INHOUSE MEMBER社員紹介

TOKUNAGA HANANO

2017年

    卸事業部

営業に性差はありません。 大切なのは “自分の個性を生かすこと”

インテリアショップのスタッフ、派遣会社の営業職を経て、中途採用で入社しました。「インハウス久永」への入社を希望したのは、営業に抵抗がなかったことと、決められたことをこなすだけではなく、“自分で考え、提案していける”仕事内容だったから。もちろん、最初は商品知識もなかったので、覚えることだらけで大変でしたが、先輩もお客様も親切な方ばかり。「わからないので、教えてください!」と言うと、きちんと教えてくださいます。

 

 

今、営業所の中で、女性の営業はわたし一人。男性営業マンのように、重い荷物を軽々と運ぶことはできませんが、その分「女性であるわたしにしかできないこと」を生かしていきたいと思っています。例えば細やかな気遣いを忘れないことや、いつも明るく笑顔で元気でいること。「徳永さんはいつも元気だね!」というお客様の言葉に力をもらえています。また、インテリアや内装はその家の女性が窓口となられることも多いので、同性であることを生かして話を弾ませたり、お客様と共感できるというのも強みだと思っています。とはいえ、営業に男性も女性もありません。それぞれの個性を生かした働き方ができればいいなと思いますし、それが叶うのが当社だと感じています。

 

 

 

弊社に入社を希望されるなら、営業職でも事務職でも「明るさ」や「人と話すのが好き」という素養が大切だと思います。接客業など、人と話をするアルバイトを経験しておくと、後々役に立つと思いますよ。私も学生時代は居酒屋でアルバイトをして、いろんな会話ができるように鍛えられました。今思えば、その時の経験が今に生きてると実感しています。

 

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